WEBデザイナー・コーダーになりたいと思ったきっかけ
なぜ、WEBデザイナー・コーダーを目指したか
人それぞれ、理由も違うと思いますが、自分は単純です。芸能人のHPなど作れば芸能人と会えると思ったという単純な理由です。
WEBデザイナー・コーダーを目指すまでは自分がどんな仕事をやりたいのかさえ、分からないまま就活活動をしてました。
事務系の仕事を応募したり、軽作業系の仕事を応募したりしてました。
大学を中退してから、25歳までは芸能界を目指していましたが、まぁ上手く行かないかったのです。
25歳と区切りを付けて、そこからはアルバイト・契約社員・正社員を問わずアルバイト雑誌や求人サイトやハローワークを使って、応募したりしました。
である時、自分は何がやりたいのか分からないままだったのですが、芸能人や企業のHPを見て、どんな風に作られているんだろうという興味がありました。勿論、HP作れたら芸能人と会えると思ったのもあります。
興味があり、新宿にあるPCスクールに通う事にしました。
収入がなかったので,親にお願いをして貸してもらいました。
PCスクールに通い、Fireworks・HTML・XHTML・CSSをある程度学びました。
学んでいくうちにWEBって面白いなぁと思うようになりました。ようやく自分がやりたい事はWEBデザイナーやコーダーになりたいだと思いました。
でも、PCスクールで学んだだけではなかなか仕事は決まらなかったので、何年かして
職業訓練に通い始めました。職業訓練ではPCスクールで学べなかった、Photoshop・illustrator・Flashの使い方、HTML・XHTML・CSS・Jquery・Wordpressなどを学びました。
PCスクールに通わなかったら、今の自分もいないと思います。今も何をやりたいのかさえ分からないまま、就活をしていたと思います。
PCスクールで学んだことも目指す理由の一つですが、PCスクールで色々とアドバイスしてくれた先生がいたのも影響も大きいと思います。
最初はばかげた理由と興味から始まりましたが、そこからやりたい事が決まったのは嬉しいです。
結論
WEB業界に限らず、何をやりたいか、どんな仕事をしたいか迷っている人はとりあえず、考えないで進んでいくのも自分は選択肢の一つだと思います。自分の考えなので正しいとは分かりません。
興味があって、それを突き進んでいくと、『こういうのは自分は合うな』とか『やっぱり向いてない』とか分かると思います。